ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね~常識を疑えば未来が開ける~堀江貴文・西村博之の対談本
ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね~常識を疑えば未来が開ける~
みなさん常識を疑ったことはありますか?
多分無いと思います。
そもそも常識について疑問を持って考えたことがある人がいても
常識について公に疑問視するべきだと公に発言する人は少ないです。
今回はその常識に対して疑問を抱いて先を行く2人の対談本の紹介です。
「ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね~常識を疑えば未来が開ける~」
本自体は『週刊プレイボーイ』で連載されていた
「ホリエモン×ひろゆきなんかヘンだよね。。。」の書籍化されたものです。
《こんな人に読んでほしい》
- 常識を疑ったことがなかった人
↪2人による何がヘンなのか、どういう対策したほうが良いかなどの常識を疑うとはどういうことなのかわかる。
- 普通の活字本を読むのが苦手で難しいという人
↪対談形式になっており、話ことばで書いてあるため堅苦しくなくてとても読みやすいです。
例としてこのようなことを挙げましたが、多くの人にぜひ読んでいただきたいです。
次に本読む上で著者を知ることを重要視しているので次に著者のヨコガオ(プロフィール)を紹介します。
今回は対談形式の書籍なので2人紹介します。
著者のヨコガオ
1人目
2人目
2人の紹介は異例でしたが、やっぱり長くなりますね(笑)
ひろゆきさんは元「2ちゃんねる」管理人として紹介されることは今現在もありますが
現在は色々な事業を展開しているホリエモンが捕まったことに関してはみんなもう忘れているか、そもそも知らないという人も最近は多いのではないかなと思います。
目次紹介
第1章~第7章構成
第1章
「働き方・教育」のヘン
第2章
「健康・食」のヘン
第3章
「メディア・スポーツ」のヘン
第4章
「IT」のヘン
第5章
「事件・若者文化」のヘン
第6章
「政治」のヘン
第7章
「経済」のヘン
本の題に「やっぱりヘンだよね」とあるように各章の題にはヘンでまとめられていますね。
それ以前になんでこいつ目次を紹介しているんだ?と思った方もいるかもしれません
お答えします!
理由としてはこの本を読む・読まないを判断するときの判断材料は1つでも多いに越したことは無いと考えているので紹介しています。
続いては読んでみて、学べたことや感想です。
感想
このブログを書いているのが(2020年5月30日)でこの「ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね~常識を疑えば未来が開ける~」の第1刷発行が2016年10月31日ということもあり、
取り上げられているお題は少し古いような気はするのですが、それから数年経っている現在はおふたりのこうなっていくであろうという予想の世のなかの流れの最中なので
「このことは実際になっているけど、この予想は外れているな」など答え合わせをするような読み方もできるので面白いです。
評価
《内容の活用度》
5/10
活用できる内容としては、いまだに使えるものもありますが、約5年前なので政治の問題などは、とっくに忘れ去られているものもあるので活用度としては半分くらいに感じました。
政治的内容を読んでこんなことあったな~くらいで思い出すのも良いと思います。
《この本の読みやすさ》
10/10
章の中でも話されているお題が違うのでとても読みやすいです。
そこでオススメのこの本の読み方をご紹介します。
それは、トイレに置きっぱなしにしておいてトイレに入るたび1つの題を読むということです。
スマホを触りがちなトイレの時間に本を読んでインプットしていき、普段本を読まない人も普段の生活にどんどん読書を取り込んでいき、普通に読書できるようになっていただければ、うれしいです。
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
普段はこういった本のブログ以外にもニュースなどの記事も書いています
またお願いします
ハルト。
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