新型コロナウイルスと日本の未来～日本はアメリカの３週間前～
日本人は新型コロナウイルスを軽視しすぎている
こんにちはルズリです。
皆さんこの動画はご存知でしょうか？
YouTubeで「ほんまに聞いてほしい」と検索しても出てきます。
この動画を投稿している女性の方はニューヨークのハーレムに住むシングルマザーだと動画内で言っています。
この女性が日本人に向けて警鐘をならしています。
その内容についてのブログです。
日本はアメリカの３週間前
アメリカも現在の日本のように外出を自粛するように伝えられているなか危機感を持っていなかったようです。
それより動画の女性は新型コロナウイルスによるアジア人差別に怯えていたと動画内で語っています。
その差別の内容というものはアジア人を見つけると「コロナ」と叫ばれたり
マスクをしていてなお病原菌と殴る蹴るなどが行われていたようです。
ですが１週間で状況が悪化
「主張が激しく、自己中なマスクを絶対しないアメリカ人がマスクをしている」との言葉がありました
アメリカ人がそれだけ新型コロナウイルスについて危機感をもち行動していることがわかります。
なぜそのようになっているかというと新型コロナウイルスの感染者数・死者数が増えているからです。
現時点でのアメリカの感染者は２４万人超で死者数は５０００人を超えており
感染者が百から千 千から万は一瞬のことだと話しています。
このように莫大に感染者が増加してしまう負のループに入ります
〈負のループ〉
感染者が増える
↓
医師・看護師を働きっぱなしになる
↓
免疫力が落ちる
↓
感染し働くことができなくなる
今回の新型コロナウイルスでベッドが足りている国などなく、呼吸器も足りません
ましてや上記の負のループになり、医療関係者も足りなくなる。
これが医療崩壊です。
アメリカのミッドタウンで起こっていること
米軍は９．１１以来ミッドタウンにテントを張っているようです。
救護用テントではなく死体の安置用のテントなのです。
亡くなった方を安置する場所ももう無いのです
日本はアメリカの数週間前といわれているように日本でもこのような悲惨光景が広がる可能性があるということです
自宅待機を守らず居酒屋などで飲みながらのミーティングや友達に会うことをしているそれLINE電話で済みませんか？絶対にしなくちゃダメですか？
アメリカ人が危機感を持った理由
新型コロナウイルスに感染した８割の人は普通で何の影響もなく残りの２割は発症
発症した５％の人は重症になります。重症化しても診察してもらえる病院はなくベッドや呼吸器・医師・看護師もたらず家で死ぬまで待つしかないんです
こうなりたいですか？
これがアメリカ人が危機感を持った理由です。このことが分かっている日本はもっと早く手を打てるはずで、医療崩壊もまだしていないからこそ今感染しているのを知らずに歩きまわりキャリー（菌の運び屋）になってしまっていると事態は一生続いてしまうのです。
こうならないためにも日本は絶対国民一人一人が危機感を持ち自宅待機をするべきなのです。
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
今の日本は一人一人危機感を持ち行動する必要があります。
良ければ記事をたくさんの人に届き危機感を持っていただけるよう拡散していただけると助かります。
ルズリ。
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