緊急事態宣言での町の変化と学校再開した地域の学校のコロナ対策
緊急事態宣言により日常生活で変わること
こんにちはハルトです。
4月7日とうとう緊急事態宣言が安部首相により発表されました。
対象になっているのは7都府県で東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡の感染者数が多い地域です。
期間は現状5月6日までの1か月となっています。
今回は緊急事態宣言で変わることと再開された学校に関してについての記事です。
緊急事態宣言でなにが変わるの?
あまり外出自粛をされている皆様は変わらないと思っていいです。
海外のロックダウン(都市封鎖)とも別です
基本的に日常生活で変わることとすれば生活に必須ではないものには政府から休業要請がなされます。
例として大学・映画館・図書館・カラオケ・ライブハウス・パチンコなどほかにも様々あります
緊急事態宣言には強制されるものと強制されないものの2つあります。
強制されないもの
強制されるもの
- 医薬品・マスクなどの必要な物資の製造元保管
- 臨時医療施設のための土地、建物の使用(同意なしでも可)
上記のものなどが強制されないものと強制されるものです。
学校再開された地域のコロナ対策
私は高校生でブログを書いていますそして私の通っている学校のコロナ対策は口だけといって良いと思います。
<危機感が低いと思ったこと>
トイレに石鹸なし
普段からトイレにはハンドソープが設置されてありましたが、大体が空でした。
今回の新型コロナウイルスの件で補充されてあるのかと確認しましたが補充はされておらず、全体の掃除の後に補充の指示があるかと思いましたがそのようなものはありませんでした
体育館での始業式
この3密が避けるようにと注意喚起されているにも関わらず2・3年生(入学式の前日のため1年生無し)を全員集めての始業式を体育館で行いました。
対策としては片腕の長さ分だけ周りと距離をとる・式中は周りのドアを開けての換気でした。
退任式などは放送で行ったのに始業式は集まるのか…とがっくりしました。
アルコールの使用自粛
直接こう伝えられたわけではありませんが私には下記のように伝わりました。
「アルコールは使用方法が生徒はわかっていないし貴重なためできるだけ使うな」
しかも使用方法の悪い例については紹介がありましたが正しい使用方法は伝えられませんでした。
逆に良かったこと思うことは健康チェックカードの義務化でした。
毎朝体温を測り家族の健康状態とともに記入し提出するこれは良かったと思います。
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
ハルト