【2021】新年度にあたり近況報告
お久しぶりです。
ハルトです。
今回は簡単な近況報告です。
前までは本の紹介ブログを書いていたのですが受験生ということもあり
更新が滞りました。。。
最後のブログの更新はなんと・・・
はてなブログのマイページを見ると252日も前だったんですよね
更新が滞ってしまった理由としては
- コロナ休みが終わり時間を作れなかった
- 受験生ということもあり勉強を優先した
- 本を読むモチベーションが保てなかった
こういったことが理由になります。
継続こそが大変ということは身に染みて感じました。
ブログ離れをした期間もたまにアナリティクスは見ていたのですが
やっぱりたまに1人でも見に来てくれる人がいると嬉しかったです。
ありがとうございます。
私事ですが、晴れてこの春から大学生となることができました。
ブログも頑張るぞーーー!!と言いたいところですが、、
大学のスケジュールがなかなかきついので
ぼちぼち頑張ろうと思います。
またこれからもよろしくお願いします。
Kindleで本を読むのは学生には向かない
皆さん本は紙で読む派ですか?Kindleなどのアプリを使ってスマホなどで本を読みますか?
ぼくは、紙の本で読む派です。
早速ですがタイトル回収です。
「Kindleで本を読むのは学生には向かない」
なんで???
荷物の多い学生には本はかさばるからKindlのほうがいいんじゃないの?
学生はスマホをよく使っているからKindlのほうが本読むんじゃないの?
などのご意見がありそうですが、ぼくはオススメはしません。
Kindlは本の値段が高い
Kindlは定価にKindlで本を買った少しの割引しかないので値段はほぼ定価で 何冊も読もうと思うと結構お金がかかります…
じゃあKindleunlimitedに入ればいいんじゃ?月額980円で安いじゃん!!という意見があると思います。
学生で部活もしていて勉強もあるし…となるとそこまで読書の時間がとれません
ましてや教室で本を読んでいたりすると陰キャとかいう括りができる時代でもありますし…気になるお年頃には結構な問題ですよね。
月1冊読めば大体のもとはとれるようにはなっているのですが
そんな簡単にはいかず色んな誘惑もあります。
その誘惑はこの次に説明します
なのでKindleで本の買うのであれば今すぐにでも読みたい!!という本以外は買わずに
チェックだけしておいて1~2か月もすればブックオフなどの古本屋にいけば安くで
手に入ることもあるのでそちらのほうがオススメです。
スマホのKindleじゃ本を読まない
これはKindle専用のタブレットじゃないと防ぎようがないと思いますが
先ほど「Kindlは本の値段が高い」の最後にふわっと触りましたがスマホで本を読むには誘惑が多いです。
Kindleで本を読むくらいならYouTube・TikTok・インスタを見る人が大半でしょう。
ぼくも電車などをつかって通学しているので視界に同じ学生のスマホの画面など見えますが、TikTok・TwitterとかのSNSがほとんどですね。
実際にぼくも何冊かKindleで本を購入していますが、読むのに結構時間かかります。
他のアプリの誘惑もありますがスマホで読むのに慣れていないという面も含めてです。
Kindleでの本の読みにくさのポイントを挙げるとするなら
「1番は読み進めている感じがない」ということです。
画面の下のほうにページ数のようなものは書いてありますが、本にしおりを挟んで
本を閉じたときに上からもうこんなに読んだのか~と実感する感じが全くないので
読み進めている感全くないです。
その本を飽きているなどの可能性は否めませんがね(笑)
ぼくはこの2点からスマホのKindleで学生が本を読むことはオススメしません。
この他にも色々な本の記事を書いているのでよろしければご確認おねがいします。
本を読んでの分析記事
本の記事
ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね~常識を疑えば未来が開ける~堀江貴文・西村博之の対談本 - ハルトの日記
ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね~常識を疑えば未来が開ける~堀江貴文・西村博之の対談本
ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね~常識を疑えば未来が開ける~
みなさん常識を疑ったことはありますか?
多分無いと思います。
そもそも常識について疑問を持って考えたことがある人がいても
常識について公に疑問視するべきだと公に発言する人は少ないです。
今回はその常識に対して疑問を抱いて先を行く2人の対談本の紹介です。
「ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね~常識を疑えば未来が開ける~」
本自体は『週刊プレイボーイ』で連載されていた
「ホリエモン×ひろゆきなんかヘンだよね。。。」の書籍化されたものです。
《こんな人に読んでほしい》
- 常識を疑ったことがなかった人
↪2人による何がヘンなのか、どういう対策したほうが良いかなどの常識を疑うとはどういうことなのかわかる。
- 普通の活字本を読むのが苦手で難しいという人
↪対談形式になっており、話ことばで書いてあるため堅苦しくなくてとても読みやすいです。
例としてこのようなことを挙げましたが、多くの人にぜひ読んでいただきたいです。
次に本読む上で著者を知ることを重要視しているので次に著者のヨコガオ(プロフィール)を紹介します。
今回は対談形式の書籍なので2人紹介します。
著者のヨコガオ
1人目
2人目
2人の紹介は異例でしたが、やっぱり長くなりますね(笑)
ひろゆきさんは元「2ちゃんねる」管理人として紹介されることは今現在もありますが
現在は色々な事業を展開しているホリエモンが捕まったことに関してはみんなもう忘れているか、そもそも知らないという人も最近は多いのではないかなと思います。
目次紹介
第1章~第7章構成
第1章
「働き方・教育」のヘン
第2章
「健康・食」のヘン
第3章
「メディア・スポーツ」のヘン
第4章
「IT」のヘン
第5章
「事件・若者文化」のヘン
第6章
「政治」のヘン
第7章
「経済」のヘン
本の題に「やっぱりヘンだよね」とあるように各章の題にはヘンでまとめられていますね。
それ以前になんでこいつ目次を紹介しているんだ?と思った方もいるかもしれません
お答えします!
理由としてはこの本を読む・読まないを判断するときの判断材料は1つでも多いに越したことは無いと考えているので紹介しています。
続いては読んでみて、学べたことや感想です。
感想
このブログを書いているのが(2020年5月30日)でこの「ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね~常識を疑えば未来が開ける~」の第1刷発行が2016年10月31日ということもあり、
取り上げられているお題は少し古いような気はするのですが、それから数年経っている現在はおふたりのこうなっていくであろうという予想の世のなかの流れの最中なので
「このことは実際になっているけど、この予想は外れているな」など答え合わせをするような読み方もできるので面白いです。
評価
《内容の活用度》
5/10
活用できる内容としては、いまだに使えるものもありますが、約5年前なので政治の問題などは、とっくに忘れ去られているものもあるので活用度としては半分くらいに感じました。
政治的内容を読んでこんなことあったな~くらいで思い出すのも良いと思います。
《この本の読みやすさ》
10/10
章の中でも話されているお題が違うのでとても読みやすいです。
そこでオススメのこの本の読み方をご紹介します。
それは、トイレに置きっぱなしにしておいてトイレに入るたび1つの題を読むということです。
スマホを触りがちなトイレの時間に本を読んでインプットしていき、普段本を読まない人も普段の生活にどんどん読書を取り込んでいき、普通に読書できるようになっていただければ、うれしいです。
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
普段はこういった本のブログ以外にもニュースなどの記事も書いています
またお願いします
ハルト。
《みなさんに読んでいただきたい最新の記事》
《Twitterアカウント》
ゼロ———なにもない自分に小さなイチを足していく:一度は読むべき本【名著確定】
ゼロ———なにもない自分に小さなイチを足していく
ビジネス書などは情報が新しいほうが実用性が高いので時間が経っている本は読んでこなかったのですが、
紹介されて読んでみたら「ゼロ——なにもない自分に小さなイチを足していく」は名著だと読んでいて思いました。
著者は何かと世間を騒がしているホリエモンで第1刷発行日は2013年の10月31日です。
僕はこんな人に「ゼロ———なにもない自分に小さなイチを足していく」を読んでほしいと思いました
《こんな人に読んでほしい》
- 「多動力」は読んだことあるという人
↪多動力で読んだ知識の基盤的を補うことができ知識や考えを深めることができる
- あまり語られることのないホリエモンの過去を知りたい人
↪全てがうまくいっているわけでもないことが分かる
- ホリエモンがなぜあんなにも働くことができるのかを知りたい人
↪あんなに複数の仕事ができる原動力がわかる
これらの悩みを矢印で表しているように解決することができます。
本を読む上で著者を知ることを重要視しているので次に著者のヨコガオ(プロフィール)を紹介します。
著者のヨコガオ
- 堀江貴文(ホリエモン)
- 1972年、神奈川県生まれ
- SNS media&consulting株式会社ファウンダー。
- 現在は宇宙ロケット開発やスマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。
- 有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は読者1万数千人の規模に。
- 2014年8月には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタートした
多動力のそでからの引用
このプロフィールは書いてあるように「多動力」からの引用なのですが
「ゼロ」を読むについて外せない事項が抜けています。
それは『2006年に証券取引法違反で逮捕・起訴』されているということです。
皆さんもう忘れてますよね(笑)
僕自身の話をするのなら2006年は4歳で覚えていないですし、2013年の仮釈放された年はまだ小学生でしたので興味すらありませんでした。
小学生でホリエモンに興味があるほうが人生何回目だよって思います(笑)
続いては目次の紹介です。
目次紹介
構成としては第0章から第5章の6章構成
第0章
それでも僕は働きたい
第1章
働きなさい、と母は言った———仕事との出会い
第2章
仕事を選び、自分を選ぶ———迷い、そして選択
第3章
カネのために働くのか?———「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章
自立の先にあるつながり———孤独と向き合う強さ
第5章
僕が働くほんとうの理由———未来には希望しかない
なぜ目次を紹介するの?と思った方もいますよね
《目次を紹介する理由》
この本を読む・読まないという判断をする上での判断材料は1つでも多いほうが良いと思っているからです。
目次によってはとても気になる!という事も僕はあったので紹介しています。
ネガティブになれる人は暇
ホリエモンはネガティブになれるのはそんなことを考える暇があると言っています。
この言葉めちゃくちゃ深くないですか?
僕自身過去にネガティブになることが多くて、その状況を思い出してみると暇なんですよね。
忙しく学校の色んな行事に取り組んで深夜まで色々していた経験があったのですが
その時は時間も限られてネガティブになる暇なんか確かになかったです。
ネガティブにならないためには忙しく色んなことに挑戦し続ければいいのかと学びそうすることで色々な経験ができて
一発あてて成功できるかもしれないので時間は消費ではなくて生産するほうに使う
とても良い気づきだとおもいませんか?
評価
《内容の活用度》
8/10
僕たちとは何歩も先を行くホリエモンが人より先を歩めた基礎的なことを知るにはとても良い本だと思いました。
《この本の読みやすさ》
7/10
章ごとや細かな題ごとに沿って書かれているので読みやすさとしては普通です。
特に難しい専門用語はでてこないので、とても分かりやすいです
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
普段は本の紹介ブログの他にニュースなどのブログも書いています。
またお願いします。
ハルト
《最新記事》
《Twitter》
ハルト🐈高校生×NEWS×読書 (@hanmenkyoushi17) | Twitter
誹謗中傷するアンチのこれからの未来
アンチのこれから
SNSでの誹謗中傷により女子プロレスラーの木村花さんが死去されました。
心よりご冥福をお祈りいたします
この誹謗中傷はSNSが普及している今重要な問題です。
《この記事を見ていただきたい人》
これらを見た人はぜひ考え直して色んな人に見てもらえるように拡散してほしいです。
アンチとの向き合い方
アンチのつくような芸能人やインフルエンサーは同じ人間ではあるので
アンチに対して誹謗中傷に慣れていたり、気にしていない人、無視できる人もいますが
その反面に誹謗中傷に対して、反応してしまったり、メンタルをやられてしまう人もいます。
慣れたり、気にしない人、無視できる人は一定数アンチはいるものだと割り切っていたり、自分の目に入らないようにミュートなどの機能を使用したりしています。
「なぜミュートなのかな?ブロックすればいいじゃん!」と思う方もいるとは思います
《ミュートをオススメする理由》
ミュートはされた相手には自分がミュートされていることは気づきません。
なので誹謗中傷しているアンチはそれに気づかず誹謗中傷コメントを送りつけますが
ミュートしている芸能人やインフルエンサーには見えません。
ですがブロックは相手に「この人はあなたのことをブロックしています」というのが表示されてしまいます。
そうなればアンチは相手からの反応に喜び、相手の情報がみれなくなるのでアカウントを変えて再び同じことをしたりしていたちごっこになり誹謗中傷は終わらなくなります。
誹謗中傷して苦しんでいる相手をみたいアンチはアカウントを作ることくらい簡単にします
なので誹謗中傷を避けようと思うとブロック<ミュートとなるわけです。
自殺などに追い込まれてしまう理由
追い込まれて自殺やうつ病などの精神がやられてしまう人の傾向として
- アンチの意見も取り入れようとする
- 1度気にするとずっと気にすることになり、視野が狭くなって良い意見もあるなか誹謗中傷しか目に入らなくなる
これらのことが考えられ耐えきれなくなって自殺してしまったり、鬱になったりしてしまいます。
誹謗中傷できる・してしまう理由
誹謗中傷できてしまう理由としては
- 匿名
- 顔が見えない
- 身元がバレないと思っている
これらのことが挙げられます。
反対に言えば、直接言ってくるようなアンチは基本的にはいませんし、直接いってくるのであれば、警察や弁護士などに相談すればいいんです。
これからの見直されるSNSの使い方
これからはアンチは減ると考えています。
その理由としてはお金をもっている人のアンチが民事訴訟されていくということです
インフルエンサーや芸能人ではない人は金銭面で、少し難しいのですが、アンチに対して情報開示請求をし民事訴訟されるということが1人でも起こり公に情報が出回ると
SNSの使い方やモラルどうこうの問題ではなく怖くて誹謗中傷できないという状況が出来上がるのでアンチなどは減ると考えています。
なので個人的にはバンバン民事訴訟されて誰もが使いやすいSNSの環境ができることを期待しています。
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
こういったニュースなどの記事や本のブログなどを書いているのでよければ確認お願いします。
ハルト
《最新記事》
《働き方完全無双》これから苦しくなる日本での戦い方 - ハルトの日記
《Twitter》
ハルト🐈高校生×NEWS×読書 (@hanmenkyoushi17) | Twitter
《働き方完全無双》これから苦しくなる日本での戦い方
働き方完全無双
今回はひろゆきさんの「働き方完全無双」を読み学んだことなどの記事です。
大まかに「働き方完全無双」に書いてあることを先にご説明します。
そこから学べたことの1つをピックアップして書きたいと思います。
大まかな内容は『個人の攻め方と守り方』・『ベーシックインカム』・『経営者としての企業論理』
最後の付録してひろゆきさんのオススメの観光先や映画・ベーシックインカム案の3つが紹介されています。
今回は学んだ内容の紹介としては『個人の攻め方と守り方』について説明をします
本を読む上で著者を知るということを大事に僕はしているので著者がどんな人なのかを確認してから内容に入っていきます。
著者のヨコガオ
本名・西村博之
1976年、神奈川県生まれ。東京都に移住し、中央大学へと進学。
1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。
東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役など、多くの企業に携わり、企画の立案やサービス運営、プログラマーとしても活躍する。
2005年に株式会社ニワンゴ取締役管理人に就任。
2006年アップロードされた動画にコメントをつける機能を持ったサービス「ニコニコ動画」を開始し、大反響を呼ぶ。
2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。
働き方完全無双 最終ページより引用
本の構成
序章・終章含む全5章構成
目次
序章
まずは「個人」と「社会」を分けるとこから
第1章
能力なんてものは存在しない———個人の「攻め方」無双
第2章
あなたが社会に殺されないために———個人の「守り方」無双
第3章
会社がずっと生き残るわけないじゃん——経営者視点の「企業の論理」無双
終章
日本はこうやって生き延びろ
働き方完全無双目次より引用
気になっている方へ向けて少しでも判断材料になればなと思い紹介しています。
本によっては目次だけで凄い気になる本などもありますからね(笑)
「攻め方」と「守り方」
【攻め方】
攻め方としては能力を上げるのではなく、相対的に自分を有利にする方法が紹介されています。
その例として新しいことにクビを突っ込んでたまたまそこに居たから有名になれるということがあります。
ひろゆきさんは「2ちゃんねる」の運営も他の掲示板サイトよりたまたま長く続けていたからということがあると言っていますし
YouTuberのはじめしゃちょーなどもたまたま早く動画投稿をしていたから今これだけ有名なのだと思います。
《POINT》
何が当たるかわからないという事や人に覚えてもらえればチャンスが増えるということです。
なのでいろんなところにクビを突っ込み、たまたまでも一発当ててから幅を広げたり十分できると思うので大事だなと思いました
【守り方】
企業の論理に絡めとられることなく、最悪クビになっても大丈夫な状態にしておくということが紹介されています。
《POINT》
ブラック企業なりの不当な行動や言動を録音や録画し、いつでもメディアなどに出せる状態にし、証拠を押さえて訴えてお金を得るなどの身の守る方法をとれるようにしておく
まとめ
《内容の活用度》
6/10
ビジネス書は基本的に大人向けなので、学生向けではないということがありますから実際に活用できることが多かったかといわれると難しいのですが引き出しとして持っておくには良い内容でした。
《この本の読みやすさ》
7/10
各題のページにポイントが3つあげて紹介されており、わかりやすかったです。
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
またお願いします。
ハルト
無敵の思考——誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21で人生イージーモードへ
無敵の思考——誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21
今回はひろゆきさんの「無敵の思考——誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21」を読み学んだことなどの記事です。
正直、ホリエモンや箕輪厚介さんとは違った形で勉強できるものが多かったです。
ホリエモンや箕輪さんの本が「ちょっと自分には合わないかも…」と思う方は
ぜひ読んでいただきたいと考えています。
著者のヨコガオ
本名・西村博之
1976年、神奈川県生まれ。東京都に移住し、中央大学へと進学。
1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。
東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役など、多くの企業に携わり、企画の立案やサービス運営、プログラマーとしても活躍する。
2005年に株式会社ニワンゴ取締役管理人に就任。
2006年アップロードされた動画にコメントをつける機能を持ったサービス「ニコニコ動画」を開始し、大反響を呼ぶ。
2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。
無敵の思考 カバーより一部引用
経歴としてはこんな感じです。
現在はフランスに住んでいて新型コロナ関連でリモート出演しテレビでみる機会も増えましたよね。
以前紹介したアベプラなどにも金曜MCとして出演しています
個人的にはひろゆきさんとゲストなどでの討論がとても好きで
特に討論中のひろゆきさんの人を煽るような顔が大好きです。
アベプラの紹介記事
続いては本の構成です。
本の構成
目次
- はじめに
- 序章 そもそもの「ルール」論
第1章
これだけで幸せになれる「考え方」のルール
(ルール1|何事も最初は「仮説」を立てる~ルール7|自分が「寝たいとき」に寝る)
第2章
これだけで勝てる「能力と仕事」のルール
(ルール8|「記憶力」を気にしない~ルール14|「最悪シミュレーション」をしておく)
第3章
これだけで損しない「お金」のルール
(ルール15|「金銭感覚」を保っておく~ルール21|「運」について考えておく)
- 終章 二極化の未来に備えよう
- おわりに
無敵の思考 目次より引用
こうして書きだしてみると大きな区切りは「これだけで~」という始まりですね…
読んでいる時は全然気になりませんでした(笑)
簡単なことにアピールするためでそういう始まりにしているようですね。
ちなみに「おわりに」に書いてありますが、この本の大半は編集者の方がインタビューをしたり、過去のものまとめたりしているものなので実際にひろゆきさんが書いているのは「おわりに」だけです(笑)
他の内容では「僕」という1人称が使われているのですが、おわりにになってから「おいら」という1人称が使われており変だと思いましたよ(笑)
◇消費者は一生、幸せになれない
ルール4の中の題で「お金をかけず」に遊ぶレッスンというものがあります。
これ凄い大事だと思っています。
現代の高校生などは、私も含めて遊びに行ったり服を買ったりして幸せを得ている人が多いと思います。
まさに「消費者」になっているわけです。でもバイトなどで稼いだお金を使わずに遊ぶことができれば貯めてたまにの旅行に使ったり、お金を増やすための初期投資に使うことができる。
高校生や学生でこんなお金の使い方ができればより差別化できます
まぁこのことを威張ってしゃべり倒していたら今の学生なら嫌われかねませんのでご注意ください(笑)
まとめ
《内容の活用度》
8/10
思考というのは考え方なので、習慣つけることで誰でも身につけることができます。
2点のマイナスポイントは役員でもなんでもない会社員をしているとよっぽどの実績や贔屓をされていない限り仕事でそれをするのは不可能だろうと感じることがいくつかあったのでマイナスにしました。
その他の内容的には、高校生の僕にも使えるものが多かったので比較的高得点です。
《この本の読みやすさ》
10/10
ルールごとによって細かく区切れていて隙間時間などに読みやすいです。
特に難しい専門用語などは無かったので読みやすかったです。
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
またお願いします。
ハルト。