3人の成功者から学ぶ成功の秘訣
成功の秘訣
- 本業や副業に関わらず良い成績をおさめる方法を知りたい
- 高校生や大学生でブログを開設したが、人より早く良い収益をあげるためには何をすればいいのかわからない
などの悩みや疑問を解決するためのきっかけをご提供します。
分析した成功者3人のご紹介
成功者といっても申し分ない方々ですよね。
それでは成功の秘訣をご紹介します
3人の成功秘訣
単純に努力の型ができていて努力できるということです。
なんだそんなことか…と思いますよね?
これはクリエイティブ的思考を持つことなどと何事にもおいても基盤になることなので超といってにいいほど重要事項になってしまいます。
努力の型のつけ方
努力の型のつけ方は、学生時代の勉強です。
ここで3人の大学などを見てみましょう
いわゆるエリートといわれる学校の出身ですよね。
多少の勉強で入れる大学ではないので勉強をしっかりしてきた
つまり努力の型ができているということです
箕輪厚介さんはYouTubeでの対談動画でこんなことをおっしゃってます
「勉強ほど努力してリターンが戻ってくるものは無いから学生は勉強くらいしろ
同窓会で小学校の時の友達に会っても勉強できるやつのほうがクリエイティブで考えることが面白い」
勉強できる人にいわれてしまうと説得力がありますよね
僕を含めた学生に言います。
勉強しましょう
3人の努力
《前田裕二さん》
SHOWROOM起業前に投資会社に勤めていて、その会社に業績の1位の尊敬できる先輩がいました。
その先輩に追いつくために毎朝4時半~5時には出社
午前中に投資に関係する日経新聞を隅々までよみ、情報を集めてそれから営業をする
いくら夜遅くまで会社で作業していても5時出勤というのは守っていたとのことです。
《箕輪厚介さん》
アベマプライムの密着で明らかになりましたが、締め切り前は会食でお酒を飲んでいても3時半に出社し、締め切り時間に間に合わせる
それから講演会やコンサルティングなどの打ち合わせに行くなどと色んなものをこなしています。
本人は楽しんでいるようですが、仕事量としては半端ないものです。
《堀江貴文さん》
先に紹介した2人とは違いますが、堀江さんはロケットの開発やコンサルティング、プログラマーなど色々な肩書きをもち、複数の事業を手掛けています。
1つのことを1万時間とりくめば「100人に1人」の人材になるという考え方を持っていて、色々なことをするためにはそれなりの知識も必要ですよね?
本人は楽しそうなことをしていると言っていますが、そう簡単なことではないです
3人とも並大抵ではない仕事量をこなしています。
これはしっかりとした努力の型ができていないと難しいのかもしれませんね
次に3人全員には当てはまらないが2人に共通していることです
《前田さんと箕輪さんの共通点》
前田さんと箕輪さんの二人に共通することは、自己分析をめちゃくちゃしている。
(堀江さんもしているとは思いますが、僕が読んだ本からは情報が得られなかったので今回は除いています)
前田さんは就職活動時に自己分析ノートを30冊以上書き徹底的に自分と向き合い、
箕輪さんは大学生の時に就職浪人し、カフェで5時間ほどの自己分析を何日もしていたとか…
就活の時期にある程度自分がわかっていると、自分にあった仕事法など様々なものが見えてくるのだとおもいます。
後は、単純に就活前の自己分析は超重要ということもわかりますよね。
《箕輪さんと堀江さんの共通点》
好奇心で仕事をしているということです
2人とも楽しそうだからするということが結構多いようで、堀江さんは楽しそうなことばかりをはしごして仕事にしているし、箕輪さんは夢中になって仕事しているし
このことからは努力<夢中のほうが良いということが分かりますよね。
できれば努力ではなくて夢中になって仕事しましょう
まとめ
簡単にこれまでのものをまとめると
- 努力の型をつけよう
- 自己分析して自分をしよう
- 好奇心で仕事をしよう
- 努力で仕事をするより夢中で仕事をしよう
今回この3人を分析するのに読んだ本は記事にしてあるのでよければ確認してみてください。
SHOWROOM代表前田裕二さん(人生の勝算)
幻冬舎の天才編集者箕輪厚介さん(死ぬこと以外かすり傷)
死ぬこと以外かすり傷を読み箕輪厚介から学ぶもの - ハルトの日記
名の知れた実業家堀江貴文さん(多動力)
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
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