人生の勝算をつけて正しい努力を
人生の勝算
こんにちはハルトです。
今回は前田裕二さんの「人生の勝算」を読み、学んだことなどの記事です。
著者のヨコガオ
- 前田裕二(まえだゆうじ)
- 1986年東京生まれ
- 2010年早稲田大学政治経済学部卒業
- 大学卒業後に外資系投資銀行に入行
- 2011年に渡米(ニューヨーク)
- 2013年仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる
人生の勝算から引用
人生の勝算の構成
全6章
第1章
人は絆にお金を払う
第2章
SHOWROOMが作る
新しいエンターテイメントのかたち
第3章
求められたのは「思いやり」
第4章
ニューヨーク奮闘記
第5章
SHOWROOM起業
第6章
SHOWROOMの未来
人生の勝算の目次より引用
前田さんがSHOWROOMをどれだけ大切に思っているかわかりますよね
次にぼくが「人生の勝算」学んだことを紹介します。
前田流努力の方法
人によって努力という言葉を聞くと十人十色な意見が出てきていますが
前田さんがいう努力とは「見極めること」です。
見極めてそこに全力をささげるというスタンスが前田さんの努力方法のようです。
確かにこの考え方は大事ですよね?
意味のないことに努力をするというのはただの「時間の浪費」で無駄になるので
最短で良い結果や成功につなげるためには、何に時間をかけて集中して時間をかけて努力することが大事になるのではないかと感じました。
モノからヒト
第1章の中にこれからはモノ消費からヒト消費へと言われている部分があり、とてもそれは現代の確信をついていると感じました
現在キンコンの西野さんや幻冬舎の編集者をしている箕輪さんなどオンラインサロンを立ち上げる人が増えてきました。
各オンラインサロンにもよりますがお金を払って色んな作業をさせてもらうということがあり、それは完全にもう箕輪さんへのヒト消費ですよね。
なにが凄いかというと、この「人生の勝算」の第1刷発行が2017年の6月30日なんです。
オンラインサロンが世に知られ始めたのが2019年から2020年という
2~3年前からこの先のビジョンが見えていて先駆者の人たちは凄いなと感じました。
モノからヒトとは違いますが、ここ最近(2020/5/8)に実現され始めている5Gについても触れられていているので凄いと思いませんか?
まとめ
《本の内容活用度》
7/10
活用度としては努力の仕方や触れなかったですが自己分析をする理由など前田さんの価値観などを知ることや
SHOWROOMができるまでの前田さん行動など詳しくその時考えていたことなどが分かるので「こんな先を見ていたんや…」と尊敬できることが多いので、本の帯に箕輪さんが書いていますが「ビジネス書、もうこれでいいじゃん。」って私も思いました(笑)
《読みやすさ》
5/10
本の中に投資などの専門用語が出てきたり、スナックについての話も出てくるのですが投資についての無知識であったり、未成年でスナックに行く機会のないぼくには、わからないことも多かったです。
本を効率よくインプットして色んな人の考え方や人生のターニングポイントになるように読書しませんか?
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最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
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