新型コロナの第2波・第3波 到達予想
新型コロナの第2波・第3波予想
こんにちはハルトです
今回は新型コロナの第2波・第3波の予想についてのブログで
色々な報道で専門家が予想しているもの+いち高校生としての僕の意見です。
この内容は知っているのと知っていないとではその時期に対策をできる・できないに関わるので知っておいて損は無いです。
第2波
予想される第2波(感染者が爆発的に増える期間)は、6月後半から8月位の夏場です
理由としては、夏は暑くて家ではクーラーをつけますよね?
クーラーをつけた場合は部屋を閉め切って過ごすのが当たり前だと思うのですが
その環境っていわゆる密が出来上がりますよね。
密になっている環境下で一人でも感染している人がいると集団感染を起こし、世間で言われているクラスターが起こるわけです。
暑さ対策などでクーラーをつけ、色々な場所で密ができることでクラスターが起こりやすい条件がそろってしまう
そのような理由で、6月後半から8月位の夏場に第2波が来ると予想します
しかもこれから主要都市以外は緊急事態宣言の解除が示唆されており、少なくとも緊急時代宣言中よりかは感染者も増えます
そこで密の条件が揃いやすい環境になることでクラスターは起きやすくなるので、いままで以上に気をつけて生活する必要があります。
これを見ている皆さんはこれで気を付けられますね。
第3波
第3波はなんといっても本格的に寒くなりだす10月後半から3月の後半くらいまで続く冬の期間です
例年インフルエンザが流行るように新型コロナウイルスも流行るでしょうね
冬場にインフルエンザや風邪が流行る理由 「気温と乾燥」
今回は引用させていただきました。
気温が下がると、人間の鼻や喉の粘膜の働きが弱くなってしまい、ウイルスに対する抵抗力、つまり免疫力が下がってしまうことで、体内に侵入しやすくなってしまいます。また、湿度があると水分とともにウイルスは地面に落ちますが、乾燥していると、くしゃみや咳で飛び散ったウイルスが空気中をふわふわと長時間漂っているのです。
引用先
風邪が流行るのなら新型コロナウイルスも流行りますよね。
第2波にも書きましたが、冬場はクーラーでは無く暖房が使われるようになり、閉め切った密が作りだされてしまう環境ができます。
冬は免疫も低くなるので感染が爆発しやすく、夏場より感染者が増えることもありえる話だと思います。
四季のうち2つ季節が色々対策しないといけない季節で感染が爆発的に広がる可能性が十分にあり、だからといって春と秋の過ごしやすい時期に油断していいわけでも無い。
意見をまとめるとワクチンができるまで油断はできないということです。
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
不便な非日常が続きますが、皆さんがんばりましょう。
世の中も新型コロナウイルスの困難を突破すると大きく成長し色々な点で見直され変化していくと考えられます
色んな面で変化が絶えませんが耐えましょう。
ありがとうございました。
ハルト