皆が勘違いしているビジネス書の正しい読み方
皆のビジネス書の読み方は間違っている
こんにちは ハルトです。
今回は間違っているビジネス書の読み方を紹介します。
多くの人がしがちな成功しないビジネス書の読み方
それは1冊の本を読み内容を実践するということです。
結構みなさんこの方法やっていませんか?
この読み方をいままでしていた人はこれを見た後からもうやめましょう
正直にいってナンセンスです
ではなんでナンセンスなんでしょう?
理由は簡単です。これを読んだから成功しました!ってひと見たことがないでしょう?
そんな本があれば、だれでも成功します。
著者が成功しているからといって成功すると限らないと心に叩き込んでおいてください
次に成功する人のビジネス書に対しての考え方の説明です
成功している人がする正しいビジネス書の読み方
成功している人はビジネス書を何冊も読んで要点や共通点から成功の方法を見つけ出しています
沢山のビジネス書を読み本質を見抜く必要があります。
そもそも1冊読んだくらいで成功するほど世の中甘くないのは、高校生の僕でもわかることで、それに気づいていないなら早く気づきましょう
みなさんが読んだビジネス書の中で、自分に響いて赤ペンでチェックや付箋をつけて
また確認したいと思える文章は何か所ありましたか?
せいぜい1・2か所あってもそれよりちょっと多いくらいですよね
たった1個2個、それで成功すると思いますかね?
しかも成功する人はそれを引き出しにして、必要な条件や場面を見てその引き出しを使います。
さまざまな場面で使えるようになるには、いろいろなビジネス書を読むしかないですよね。
沢山読んでください。そして自分の引き出しを増やしてください
沢山読む必要があるならブックオフや古本屋で買おうと思った人いませんか?
基本的には良いビジネス書などは出回りませんし、何年も古本屋にある本の情報では流れゆく時代に対応できないので、できるだけ新しいものを読むことをオススメします
ですが、新刊で何冊も買って役立つ情報は1冊あたり2・3個それだとコストが高いって思いましたか?
そう思った方はその考え方から直していく必要がありますね……
1,500円の本を100冊読んだとして
1,500×100=150,000(15万)円
成功して1500万稼いだとすれば、こんな儲け話はないです。
そう思える考え方をもちましょう。
次にビジネス書はどういう基準で選んでいますか?
ビジネス書の選び方
皆さんはビジネス書を買うときにどんな基準で選びますか?
フィーリングですか?クチコミですか?
フィーリングやクチコミで選ぶのも悪くはないですが、ビジネス書を選ぶときは同じ職種で成功している人のビジネス書を読むのをオススメします。
会社で成功した人のビジネス書を漫画やライターの人が読んでも同じ考え方が通用するわけではないので、割り切って考える必要があるで注意してください
補足:1つの業界の本を30冊読むと業界が大体わかるともいうので、とりあえず30冊読むのもいいかもしれません
効率の良い本の読み方は別の記事にまとまっているので読んでみてください
効率の良い知識をインプットする方法!スマホを本に変えるだけのすきま読書方法! - ハルトの日記
まとめ
- ビジネス書は何冊も読んで考え方(引き出し)を増やそう
- 古本屋には行かずに書店で、できるだけ新しい本を買おう
- 自分の職種にあった本を選ぶ、違う職種なら割り切って引き出しの一つにしよう
簡単にこの記事の要点をまとめるとこうなります。
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
高校生ながらニュースに関する記事やビジネス書の紹介などをしています
興味があれば他の記事を確認してみてください。
ハルト。
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