多動力はコロナ現代に必要不可欠
多動力
こんにちはハルトです。
今回は堀江貴文さん(ホリエモン)の「多動力」を読み学んだことなどの記事です。
読むべき人
新型コロナウイルスなどで経済的など不安を感じた方
副業を気になっている方や続かない方などに「多動力」をオススメします
著者がどんな人なのか知ることは、ビジネス書を読む上でとても重要なことだと感じているので、著者のプロフィール(ヨコガオ)からご紹介します。
(今回は有名な人なので不必要かなとも思いましたが再確認してみてください)
著者のヨコガオ
- 堀江貴文(ホリエモン)
- 1972年、神奈川県生まれ
- SNS media&consulting株式会社ファウンダー。
- 現在は宇宙ロケット開発やスマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。
- 有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は読者1万数千人の規模に。
- 2014年8月には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタートした
多動力のそでからの引用
本の構成
全8章構成
第1章
一つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
第2章
バカ真面目の洗脳を解け
第3章
サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
第4章
「自分の時間」を取り戻そう
第5章
自分の分身に働かせる裏技
第6章
世界最速仕事術
第7章
最強メンタルの育て方
第8章
人生に目的なんていらない
多動力 目次より引用
やはり一つ一つの章から学べるものは多いです
続いて勉強になったと思える1部を取り上げて紹介しようと思います。
勉強になった内容の1部
前提条件として、堀江さんはワクワクすることをしてそれを仕事にしています。
第1章の中にある「三つの肩書きをもてばあなたの価値は1万倍になる」という題で
中身を簡単に要約すると、「営業」などの1つの肩書きを全うする時代は終わりで代替えが効く人の価値はもう低い
などと色々な職業に手をつけて1つ1つを極め、代替えが効かない人材になることで人より何倍も価値がつく
価値がついても意味ないじゃんと思う方もいらっしゃるかと思いますが、色んな肩書きがあると仕事にはまず困りませんよね。
希少な人材になることで仕事が舞い込むようになり、ワクワクすることをすることでそれが肩書きになり、どんどん自分自身に価値がついていく
色々な手段で稼げる手をもっておくというのは現代で生き残るのは必須事項なのかなとも考えるようになりました。
まとめ
《内容の活用度》
8/10
成功するノウハウをもっている堀江さんから得るものは多くて常識にとらわれている僕たちの意識や考えが変えられるので、実際に本に書いてあることを行動に移せる人は内容の活用度は高いと考えます。
それに各題の最後のページに実際に行動に移しやすいように「やってみよう!」とリストが載っており本は読んだけど、じゃあどうすればいいの?という人にもわかりやすいかなと思いました。
《本の読みやすさ》
10/10
各題ごとに分かれていて内容が全部が全部つながっているわけではないのですきま時間に読み進めやすい本だとは感じました。
ポイントも明確に一番最初に書いてあるのでわかりやすいです。
そこまで本を読み進めることができないという方は効率の良い本の読み方を記事にしているので良ければ確認してみてください
効率の良い知識をインプットする方法!スマホを本に変えるだけのすきま読書方法! - ハルトの日記
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
最近は箕輪厚介さんが編集した本で主にブログを書いていましたがとりあえずはこれで最後になるかなと思います(笑)
箕輪さんの編集したビジネス書のブログ
死ぬこと以外かすり傷を読み箕輪厚介から学ぶもの - ハルトの日記