子供が思うなりたくない「こんな大人」について
「こんな大人」
- 我が子や多くの子供から目指してもらえるような大人になりたい人
- 職場で関わりのある後輩などから距離を感じたり、避けられているような気がする人
この2つに当てはまる人にはこの記事を読めば解決できます。
謝れない
人としてのモラルの問題ですよね。
謝ることができない要因としてプライドの高さというのが関係してきます。
自分の失敗を受け入れることができないということの他に
後輩や自分の格下と思っている相手に頭を下げることで負けたや貸しを作るということに抵抗を持っている究極の負けず嫌いともいえるでしょう。
学校によくいませんでしたか?
自分のミスを認めて謝れない大人として恥ずかしい先生は
僕の場合は現在進行形でいるんですけどね(笑)
やはり、そういった先生は普通に謝る先生に比べては全然好かれないものですよね。
まぁ人としての当たり前ができない人は好かれないのもわかりますよね。
何事も否定する
大人はこどもより経験を積んでしまっている分、ある程度の結果が先にわかってしまい子供などが夢や挑戦したいことを語ると、否定することが実はよくあります。
親ということを除き客観視しても可愛いとは言えない娘が高校生になって
「女優になりたい!!」と言ってきたら多くの人はこう言いがちです
「鏡をみて考え直せ」と一字一句同じとは言いませんが似たような否定的なことを言うんじゃないですかね。
どうですか?
自分がその芸能界の経験者なら全然止めるのはいいと思いますが、自分が経験してもいないのに否定されるとムカつきますよね
できれば挑戦くらいさせてくれよ…というのが子供の本音です
挑戦して経験を得ることも重要だと思っています。
しかも大体否定され続けた子供というのは、挑戦しなくなってしまうという弊害もあり良くないことだらけなんですよね
可能な限り挑戦させて成功か失敗かはどうあれ経験から学ぶことは必要だと思います 。
失敗は成功の母というくらいなので我が子の挑戦はぜひ否定せず見守ってあげてください
何事も否定してしまうフィルターを持っている若者は既に多くいると思います
少しでもアクティブに自分の人生を良い方向に持っていける若者を増やしませんか?
もっと生きやすい世の中になるかもしれませんよ?
お金に関してルーズ
個人としての体験が強いのでこれは1つの参考にしていただけると有難いです。
お金を借りてくる人は親族・友人含めてあまり信用していません。
まとめて借りに来るならよっぽどの信用できる理由がない限りは詐欺かそのまま行方をくらますかのどちらかと考えていますし、
1,000円くらいのお金をちょこちょこ借りるようなら多少なりとも誤魔化して全額は戻ってこないものと考えたほうが良いでしょう。
しかも大体一度貸してしまうとお金を借りること自体に抵抗がなくなり何回も頼まれることがあります。
その場合できれば縁を切ることをオススメします。お金が絡む問題はややこしくなりがちですし損するだけなので…
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
ぜひみなさんは「こんな大人に」ならないでくださいね…
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