高校生からみる55%刺される親のNG行為
ダメ親は今後が怖い
こんにちはハルトです。
今回は高校生からみる親の在り方についてです。
子供が腹立つ親=ダメ親の特徴と今回は仮定します。
説得力がない話
説得力がないのに「結果を求めすぎ」「そんなもん」など言われると腹が立ちます
それがまだそれなりの結果を残しているのならば素直に受け入れることができますが
大した結果を出していないのにいわれると子供はむかつきます。
(例)
親子でブロガーをしている家庭があります。
親子両方始めてたてで収益があるわけでもなく、副業を目指してブログに勤しんでいました。
親は本の紹介をブログでしており、アフィリエイトも使用しています。
子は雑記ブログで好きなことを記事にしています。
ある日、子供が本でブログを書こうと思いどうせならアフィリエイトも始めようとしました。
ですが親に「結果を求めるのはお前には早すぎる」と言われます。
この場合説得力0ですよね。
前置きに「親子両方ブログは始めたて、収益もない」と
親が10円でも収益を出しているなら話は別ですがね。
親としての負けられないプライドがあるのでしょう
そのプライドのおかげで子供からは100%良くは思われず仲は悪くなるだけです。
お気づきの方もいるかもしれませんが、この例の話は私の家庭で起こった実話です。
それらも踏まえたことは自己紹介ブログに書いてあるので興味があればご覧ください
ルズリのプロフィールやブログ開設に至ったわけ - ルズリの日記
頭ごなしに否定
親は何事も頭ごなしに否定しがちです
子供から私女優になりたいと言われたらどう返しますか?
大体の大人ができるわけがないと言いませんか?
演技の仕事・芸能界に入ったこともない親がです。上記の説得力がないにも通ずることがありますよね
そういわれた子は何事も否定していくようになります。
可能性を自分で潰してしまうのです。
この話は講演家の中村文昭さんがよくされるお話をお借りしました。
押しつけ
子供は押し付けられたものはとても嫌いになる傾向があります。
まだそれで好きになればいいのですが、嫌いになると心に大きな傷を負うことになるんですよね。
バイク好きな親が無理やりバイクを乗らせようとすると
見るもの嫌になるほど嫌いになるっていうこともあるんです。
自分が野球で甲子園に行けなかったからといって甲子園を目指させるのも同じで
子供の人生を親のリベンジにしてはいけない
結構これ気づいていない人も多いですが、変な方向に子供が曲がる分岐点にもなりかねないと僕は感じます。
上記3点をダメ親を言われた子供から生まれるもの
- 怒り
- 殺意
この2つに限ります。
55%
この55%という数字はなんだと思いますか?
A.日本で起こる親族間の殺人事件の割合です
日本の殺人事件の半分以上が親族間トラブルなんです。
ダメ親を続けていると子供に刺される日が来てもおかしくないということが言えるのです。
確かに通り魔などの無差別より何かしらの対人関係が原因になることが多い
そうすると切っても切り切れない関係の親族になるのは納得ですよね?
ダメ親にならないためにも
子供が好奇心を持ってやりたいと言ったことは経験させてあげるほうが良いと思います
金銭面などで不可能な場合は除いて
失敗から学ぶことを覚えれば挑戦をし続けることができると考えます。
自分の経験から否定するなら否定しよう
説得力がある人からの否定は素直に受け止めます。
否定するなら自分で実績を残してからにしましょう
最後に
長々とブログを読んでいただきありがとうございました。
あくまでこれは高校生の私から見る親論です。
参考程度にしていただけるとありがたいです
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